ワンダーコン

ワンダーコンゲスト第二陣発表

WonderCon 2025は、ヤヤ・ハン、ショーン・マーフィ、ブライアン・ポゼーン、ダン・ヴィーゼンマイヤーをスペシャルゲストとしてお迎えします!

オオハシブログの画像

ヤヤ・ハンはコスプレイヤー、デザイナー、作家であり、ファンダムの世界で20年以上活動している。ヤヤはこれまでに400着以上のコスチュームを制作し、アメリカの2つのネットワークTV番組、数え切れないほどの雑誌、書籍、新聞、オンラインメディアで紹介されてきた。ヤヤの作品はコスプレに多大な影響を与え、コスプレを商業産業として形成するのに貢献した。彼女は、コスプレに特化した裁縫/手芸用品のブランド製品を量販店に持ち込んだ最初のコスプレイヤーであり、『Yaya Han's World of Cosplay』という本で現代のコスプレの進化を記録している


ショーン・マーフィは、グラント・モリソンとの『 ジョー・ザ・バーバリアン 』、マーク・ミラーとの『クロノノーツ』、『アメリカン・ヴァンパイア』 、スコット・スナイダーとの『適者生存』、『ウェイク』、リック・レメンダーとの『東京ゴースト』、『パンクロック・ジーザス』などの作品で知られるコミッククリエイター:スコット・スナイダーとの共作『適者生存 』『ウェイク』、リック・レメンダーとの共作『東京ゴースト』、ミニシリーズ『パンク・ロック・ジーザス 』などで知られる。 2024年にはゾロのライセンスを取得し、『ゾロ』というタイトルの新刊を制作:Man of the Dead』はキックスターターで大成功を収め、店頭でも販売された。また、DCユニバースのメインストーリーとは別に、バットマンを主人公にした物語の舞台となるサブストーリー「マーフィーバース」の生みの親でもある。これらのタイトルには、マーフィーが脚本とイラストを担当した『バットマン:ホワイトナイト』とその続編『白騎士の呪い』『白騎士の彼方』が含まれる。マーフィーは今後数年間で、バットマン・タイトルのさらなる拡張を計画しており、その1つではバットマンがスーパーマンや他のJLAメンバーとチームを組むことになる。


写真:セス・オレニック

脚本家/俳優/スタンドアップ・コミック。ディズニー+の『マンダロリアン』、Netflixの『レディ・ダイナマイト』、FXの『You're the Worst』などのほか、『ビッグバン★セオリー 』や『 New Girl 』にレギュラー出演。コメディ・セントラルの『サラ・シルヴァーマン・プログラム』では主演の1人だった。また、『となりのサインフェルド』、『ニュースラジオ』、『みんな大好きレイモンド』、『フレンズ』、『ザ・ネイバーフッド』 、『 ジャスト・シュート・ミー』などの代表的なシットコムにも出演。スクービー・ドゥー』や『ザ・シンプソンズ』から 『アドベンチャー・タイム』、『アメリカン・ダッド』、『ボブズ・バーガーズ』 、『 スティーブン・ユニバース』まで、声優としても活躍。また、人気のD&Dコメディポッドキャスト「Nerd Poker」のプロデュースとホストを務め、ベストセラーとなったマーベルコミック「デッドプール」シリーズの45号を共同執筆した2018年には初の著書『Forever Nerdy』を発表。


ダンは、アニメーション、玩具、コミック、ビデオゲームの世界で30年以上の経験を持つアーティストであり、X-Men The Animated Seriesと X-Men '97での 仕事が最も有名であろう。X-Men The Animated Series』でTVアニメの絵コンテ・アーティストとしてスタートし、1990年代を通じて多くの番組を手がけた。ライセンシングに移行し、『スター・ウォーズ前日譚』、『バットマン アニメイテッド』、『レゴ マーベル』、『DC』のビデオゲームなど、いくつかのスタジオやブランドと仕事をした。現在は、マーベル、モンド、ハズブロのX-MEN関連プロジェクトに関わり、玩具やアパレルのアートワークを制作している。